新型コロナウイルス感染症(covid-19)は2020年3月2日現在、世界50か国以上で感染が確認されています。
2019年12月の寒く乾燥している季節から感染が始まり、徐々に暖かくなってきた春以降はどうなるのか気になるところです。
この記事では、新型コロナウイルスの感染力は気温や湿度と関係があるか?について調査したことをお伝えします。
それでは詳しくみていきます!
新型コロナウイルス|気温や湿度との関係は?
エビデンスがないか調べてみましたが、結論から言うと、
新型コロナウイルスと気温や湿度との関係については、まだわかっていない
との専門家の意見が大半でした。
また、最近のハーバード大の研究では、
湿度および気温と感染力に関係がない
との研究段階の発表もみられました。以下で詳しく見ていきます。
新型コロナウイルス|気温や湿度との関係についてのエビデンス(研究段階)
インフルエンザウイルスであれば、気温20度以上、湿度40~50%ほどで感染力は弱まります。
一方、新型コロナウイルスはむしろ高い湿度に耐性があるとの研究結果がハーバード大から発表されています。(引用の下にまとめましたので、読み飛ばしてスクロールしていただいても構いません)
▼ハーバード院卒医学博士の左門新さん
「今回の新型コロナウイルスに関して、湿気が増えていく初夏には収束するという意見があります。実際、これまでのインフルエンザやSARSなどのコロナウイルスは、冬から春にかけて流行し、初夏には収束していくのが通例でしたから。
しかし、先日、ハーバード大から出された研究では、『湿度および気温と感染力に関係がない』との結論が出されています。
中国各地のほか、タイ、シンガポール、日本、韓国の湿度と、ウイルス感染者の発生数を照らし合わせたところ、湿度や気温の高い地域でも感染力は弱まらず、多少の増加傾向さえ見られたのです。
湿度や温度だけで感染症の推測をするのは乱暴ですし、そもそも学術雑誌に掲載される前段階の報告ですが、一つの参考データにはなるでしょう」
出典元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200301-00010002-flash-peo
まとめると、
- インフルエンザウイルスやSARSは湿気が増えていく初夏には収束するのが通例
- しかし、新型コロナウイルスは『湿度および気温と感染力に関係がない』との結論が出された(ハーバード大)
- 湿度や気温の高い地域でも感染力は弱まらず、多少の増加傾向さえ見られた
とのことでした。
むしろ湿度の高い地域、季節の方が増加するのでしょうか。更なる研究が望まれます。
まとめ
この記事では、新型コロナウイルスは気温や湿度と関係があるか?について調査したことをお伝えさせていただきました。
研究段階では「関係なし」、「関係はわからない」との意見でした。
気温や湿度との関係性はわかりませんでしたが、予防するためにはこまめに手洗いをすることが肝心です。帰ってきたら手洗い!を徹底しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。